UFC G36 Vストックにバッテリーを入れる
前回、UFCのG36 Vストックにバッテリーが入りそうという話をしましたので実際にやってみました。
まずはバッテリーの代表格『ミニSバッテリー』
・・・といきたいところですが、バッテリーの厚みが17.5mmでストックの内幅が16.8mmなのでどうやってもムリ。はい終了。つーかさー、あと2mmくらい何とかならんかったの?UFCさんよぉ。
気を取り直して次に 『イーグル EA900 9.9V 900mAh LiFeバッテリー』
ミニバッテリーより一回り小さくて、厚さは16.3mmです。
なんとか入りますが、ホントのギリギリなので、ちょっとでも膨らんだら取り出し不可能になってしまいます。しかもコードの部分まで入れると上下の隙間がゼロになるので、本体側からのコードを通すスペースがありません。う~ん、残念。
最後に本命の 『nano-tech 7.4V 1200mAh LiPoバッテリー』
厚さは13mmです。
超余裕です。高さも17mmなのでコードのスペースも問題なし。長さ116mmのタイプで奥行きに余裕があるので、電圧アラームも一緒に入っちゃいます。
というわけで、ニッカドやニッケル水素はセルのサイズ的に完全にムリ、LiFeは入りそうな小さなサイズの製品が見つからないということで、現状ではバッテリーを入れるならリポ一択のようです。